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2010年4月29日木曜日
次へ
歩く町の町民のもつ、町を巡り、会い、描く、という行為。
その意味を保ち、町役場を消してゆくこと。
そこに歩く町の次は在るし、そこから次なる日常が見えてくる。
我々は、もう一度歩き出すための準備を始める。
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歩く町
アーティスト北澤潤による徳島市中心市街地でのプロジェクト
町の中に小さな町があらわれる。小さな町の家は、人々とともに歩き出す。
普段の町とあらわれた町が出会い対話すること。その「歩く町」の営みは、いつもの日常を隣町の出来事として描きあげる。
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